寒くなると暖かーい鍋が恋しくなります。
秋田では、県北が発祥の「きりたんぽ鍋」が有名ですね。
きりたんぽは、炊いたご飯をすこしすりつぶして、木の棒を包むように巻き付けあぶった米たんぽを
食べやすい大きさに切ったものです。新米で作るとまた格別でしょう。
それを、比内地鶏、せり、長ネギ、ごぼう、舞茸と一緒に比内地鶏のおいしい出汁で煮立てます。
土鍋の蓋をあけると、湯気と同時に何とも言えない食欲をそそる香りが立ち上ります。
日本酒はもちろん、ビールもGOOD!
カンパーイ!
こころも身体もぬぐだまります(暖まります)。
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